2015年11月30日月曜日

安い飛行機チケットの取り方まとめ。

飛行機チケットの取り方についてのまとめがありましたので、メモします。

 A few things to consider before booking a flight
(チケットをとる前にチェックしたい幾つかのコツ!)

 この中ですぐ応用が利きそうなのは。。。。

 「火曜の朝にセール品が出やすい。」 

「フライトは火曜日水曜日、土曜日、が狙い目」

 「休日前後は価格が高いが、休日に飛ぶ便を狙う。」 

といったところでしょうか。

これはアメリカのサービスなので、

日系やアジア系ではまたちょっと違うのかもしれませんが。。。。。

ちなみに僕は旅に出かけるときは、

飛行機 expedia /
宿泊 agoda /
宿泊(民泊) airbnb

といったサービスでたいてい済ませます。
もっとおすすめなどありましたら、ぜひ聞いてみたいです。

2015年11月12日木曜日

ハワイのSimカード


海外へ着いたら何はともあれsimを買おうというのが世界のお約束。 

(もちろんsimフリー端末お持ちの方!)

ハワイの場合は25$で7日 500MBが相場のよう。 

Ready simとか H2Oとか幾つかブランドがあります。

ちなみにアクティベーションをしてもらうこともできますが、手数料が取られるようです。

自信がない方はそのままやってもらいましょう。 

空港でも買えますが、買い損ねた場合は、Wikiki trade centerのHoku Wireless で買えます。



2015年11月11日水曜日

スーチーさんが優勢になったミャンマーのこと

http://www3.nhk.or.jp/ne…/html/20151110/k10010300051000.html 

スーチーさん優勢に(その後勝利確定) 

昨年、一昨年とミャンマーには連続して訪れているのだけど、

現地の声としては、 スーチーさんは人気はあるけど政権にカムバックという部分を 100%国民が期待しているのかという意味では微妙な印象でした。

自分的にもUSDPのティン・セイン体制で緩やかに民主化を進めていたので、 そのままいくのかなとおもってました。 

とはいえ、ティンセインは健康上の限界にきているらしいけれど。

民主化の象徴でもあり女性でもある、スーチーさんは、欧米諸国から見たらシンボルにしやすいだろうし、 ミャンマーのためにはあんま外部から変な利用のされ方じゃないといいなあ、とちょっと思うところなのです。 

少なくとも前任のティンセインは、米中とのバランスは上手にとっていた。 

スーチーさんは、旦那も英国人で、子供達も英国籍、 明らかに英米より、とされるスーチー政権になることでの不安材料はそれなりにあるのではとも思われます。 

東南アジアにおいては、中国の影響というのは極めて大きなファクターです。 

東南アジア最後の楽園として、ミャンマーブームを引き起こしたここ数年。 

これからの行方が気になります。

[レトロ]海外旅行が自由化(昭和30年)する前のパスポート


日本人の海外旅行が自由化(昭和39年)する前にアメリカへ行ったことがある、 という82歳の方にパスポートを見せてもらう機会がありました。



当時観光での旅行はできないから、三菱の友人を通じて「視察」という形にしてもらったのだとか。 

パスポート番号がなんと50万台。

外務大臣はのちの大平首相。

少なくともこれまでのあいだ50万人しか海外に行く機会がなかったということになる。 昭和46年のスミソニアン協定以前はドル円レートは、360円だったのだけど、実際にドルの入手には闇両替を使わなければならず400円程度だったとか。

この方は、当時東京に多数支店を構える、明治時代創業の老舗チェーンの二代目オーナーで、かなりのお大尽だったようだ。

いまは、出かけようと思ったら、明日にでも世界のどこにでも行ける時代だけれど、このころは 大金持ちしか海外旅行ができなかった時代。

それも、ほんの1〜2世代前の話ですね。

シアトル、ポートランドから、アメリカに入り、 車をかりて西海岸を南へ向かってドライブしたのだとか、 ベトナム戦争真っ只中のアメリカ。 そのころの、日本人にとってはどんな旅行だったんでしょうね。 と想像してしまいます。