2013年5月8日水曜日

いわゆる楽譜はでかすぎやしないかという話


Nexus7を導入してからiPadを使うことがほとんどなくなりました。

7インチサイズは片手で読めるので、自分的に本は読むのにはこっちの方が便利ですね。

そんなかふと気づいたのですが、自分の使い方で問題となるのは一点、楽譜を見るときです。

というか、たいていの場合楽譜って大きすぎるのです。

売られてる楽譜ってたいていA4よりちょっと大きいくらい。

Nexus7やらkindleやらだと小さすぎて困るし、ipad 10インチでようやく許せるかなというレベル。

楽譜は演奏中にめくる数を如何に少なくするかに焦点が当てられてるので、基本的には大きければ大きいほどほど便利だったりします。

しかしこれは基本的に本より小型媒体で見ることを前提としている電子書籍とは、相性が良くない、と思う訳です。

いまのところ電子版として売られている楽譜も本の形態をそのまま写した物が多いので、やたら大きいです。

たいてい最初から印刷することを想定してるというのもありますが。

このあたりまだまだ工夫の余地がありそうですね!

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