チェンバロから、ピアノになったときに音楽が変わったように。
シーケンサが、MIDIを取り扱う物からオーディオ統合DAWになって、サンプリングからオーディオエディティングの手法の革命が起きた。
ボカロとかはもうわざわざいうまでもなく、って感じだし。
いつの時代も道具はクリエイティブをかえる。
その意味では、今の音楽シーケンサ、CubaseやLogicはちょっとつまんないんですよね。
出来上がりすぎてて。(といいつつ僕はcubaseユーザーだけど!)
Ableton Liveがちょっと面白いくらいで。
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さて、話変わって、道具がクリエイティブをかえる
というのはソフトウェアでも同じことで。
最近面白いなーと思ったのは
Microsoft研究所のプログラミングツールTouch Develop。
https://www.touchdevelop.com/
タッチでプログラムを作るという大前提が有るため、
徹底的に、いろんなところが削ぎ落とされていて、気持ちいいです。
子供向け学習ツールでもあるので、初心者の方も
ぜひ遊んでみてください。
個人的にMetro UI以降のマイクロソフトってかなりイイと思うのですよね。
またマイクロソフトの時代くるかもしれないなーと思ってます。
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