いつのまにか巨大モールに高層ビルが立ち並び、
あれこんなピッカピカだっけ、と思うくらい様子が変わっている。
いわゆる東南アジア的な雑多な屋台の立ち並ぶ風景は
少しずつ少なくなり、
郊外にはサードウェーブコーヒー的な
フードカートがあったり、アメリカのポートランドかな?
と思うような風景が並んでいる。
マレーシアは現在でも、リタイア後に年金で住める生活費の安い町、
として人気があるけれど、
急速な経済発展の最中にあり、10年後は果たしてどうなのか、まったくわからない。
現在の急速な経済成長の中では、いずれ日本人が安く住める国、ではなくなる可能性が高い。
逆に、現在は英語の通じる国際的な感覚を生かして、
子供の国際的教育のための移住先というのがブームになってきている。
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