うん、塩が効いてる。
「豚肉」
うん、塩味。
「謎肉」
時々歯ごたえのないコンビーフのような、なんだかよくわからない肉に出会います。そしてこれも塩味。
「サラダ」
塩ドレッシング。。。??
「白米」
なぜこれが塩味???
とばかりに基本、「塩味」である。
そもそもあんまり複雑な調味料がないのかもしれないが、徹底して、塩の味しかしない。
酸味や辛味も乏しく、ましてや、出汁?うまみ?何それ美味しいの?状態である。(いや、美味しいんだよ!!)
白いご飯すら塩味なのである。
聞けば、塩をいれて炊き込むのだとか。
これじゃあっというまに高血圧まっしぐらだよ、国民の健康を大事にしてるんじゃなかったのかキューバ!
これといって名物があるわけでもなし、食事に関してはかなり寂しい。
今後、観光客を呼び込む気なら、インフラよりなにより、食事面を鍛えないとけっこうきびしいぞ!
どんなに美しいビーチがあっても、食事が塩をかけた謎肉じゃあまりにわびしいではないか。
と思ってしまったのでした。
というわけで一番うまいのは結局これでした。
なんだかふにゃふにゃした謎肉をパンで挟んだキューバサンド。
まあ、これも塩味なんだけれどね。
0 件のコメント:
コメントを投稿