何となくネットサーフィン中に見つけてしまったオカルティックな音楽の話。
「古代ソルフェジオ音階」
古代ソルフェジオ音階は396、417、528、639、741、852(Hz)の周波数の音のことで、
それらの数字は旧約聖書の「民数記」の中に暗号としてあったり、
ピラミッドや幾何学、宇宙論、フィボナッチ数列とも関わりがあるらしく、
また528khzはなんとDNAの修復すら促す、「愛の周波数」なのだとか。
読んでもいないのに、勝手なこと言うのは何なのだけど、
説明を見るだけでも、うさんくさすぎて、どこから突っ込んだらいいかわからない。。。
ちなみに楽器を調律する際には基準音としてラの音をある周波数に設定します。
シンセサイザーはA(ラ)=440Hz, ピアノは普通441Hzが多いです。
オーケストラは442Hz以上に調律したり、
ポップスの中でそのパートを浮き立たせたい場合は、
あえて、高めにチューニングしたり、と
変則的な技を使うことも有ります。
A=444Hzにチューニングすると Cが528Hzになるのだとか。
とすると、チューニングをちょっと高めにすれば、DNAが修復される!
というなぞの理屈が展開される訳ですが、はてさて。。。。
というか読んでみたくなったぞ。
0 件のコメント:
コメントを投稿