というコンセプトで制作された
「口琴」のシミュレーター
口琴って、わかりますでしょうか?
びよびよする棒とか木を口の前ではじいて、
それを口の中で響かせる楽器で、竹や鉄などの原始的なものがあれば、成立する楽器なので、どんなに文化が進んでいない、資源が足りない場所でも
人は楽器や音楽を作り出す、ということの一つの例でもあるのです。
(竹や鉄すら無いイヌイット地域ではもっと
原始的な楽器があったりするのですが、今日は割愛します。)
このアプリ有料だけど、なぜかいまだにフィンランドでのDLが一番多い。
アプリの解説ページが有ったり、
実際に演奏して、サウンドクラウドにあげてくれたりもしている。
どんなものにもマニアックなファンがいるものだなあ、と思う訳です。
これぞ、究極のロングテール!とかおもってみたりして。
アプリダウンロードはこちらから。
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