Leap Motionとは、指や腕のジェスチャを認識してくれるガジェットで
次期Androidに搭載されるかもなんて噂が出ているアイテムです。
C、JAVA,Javascriptなど汎用言語でコントロールすることが出来るので、
アイディア次第でかなりいろいろなことが出来るのが魅力です。
今回はLeap Motionからのキャプチャ情報をJavascriptでコントロールしながら、
Web Audio APIというものを使ってサウンドをコントロールしています。
右へ行くと、低い音がカットされ(ハイパス)、左へ行くと高い音がカットされて(ローパス)、
上へ行くと、ディレイがかかります。
これ自体は、ブラウザ上で動くアプリケーションなので、
インターネット回線が有る環境であれば、どこでも出来るのですよね。
未来のDJはこんな風にクラウド化されちゃうのでしょうか。
Spotifyとかの音源と組み合わせれば、もう音源をもっていく必要も無い、みたいな。
(画面デザインは 藍 圭介氏。元曲ミックスはSiZK氏)
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